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徳重道朗《H123》(部分) 2016年 展示風景:「新ナゴヤ島」名古屋市民ギャラリー矢田 、2016年愛知県を拠点に活動している現代作家・徳重道朗は、展示会場を何らかの風景に見立てて、その場所が有する特性を活かし、場所の意味を引き出すインスタレーションで知られフェンディベルトコピーている。本展では、「流し」を備える会場を使用して、水や水利に着目バレンシアガ財布コピーした新作のインスタレーションを展開する。
徳重道朗《対岸の風景》(部分) 2019年 展示風景:「パラランドスケープ」三重県美術館、2019年 撮影:尾崎芳弘神戸市は、瀬戸内海という海に面するだけでなく、山を背景に都市が形成されているため、滝やせせらぎといった自然の水系を豊富に擁する。また、ダムや「水道筋」と名付けられた通りをはじめ、水にまつわる場所も点在。他方で、1938年の阪神大水害といった水の“負の側面”も経験するなど、水と複雑な関係を取り結んでいる。そうした観点から徳重は、神戸という都市を“水”の視点から捉え直す試みを本展で展開。神戸の“水”にまつわる写真や映像作品を展示するとともに、会場の「流し」を活用したインスタレーションを構成する。展覧会概要注目作家紹介プログラム チャンネル11